Facebook Twitter Envelope 新着情報 2021年2月26日 NEW! 北海道で生まれた文学賞と作家氷室冴子展 2021年2月2日 NEW! 「図書室の奥は秘密の相談室」もうすぐ発売! 2021年1月14日 今年も宜しくお願い致します 2020年10月22日 「虹いろ図書館のひなとゆん」、本日発売です! 2020年10月15日 「虹いろ図書館のひなとゆん」の表紙が公開されました! 2020年10月12日 「虹いろ図書館のへびおとこメイキング展」のご案内 2020年10月12日 「なんて素敵に氷室冴子展」のご案内 2020年10月11日 虹色図書館シリーズ第二弾「虹いろ図書館のひなとゆん」が紹介されました。 2020年10月7日 HPが新しくなりました 2020年10月2日 第3回氷室冴子青春文学賞の募集が開始されました! 氷室冴子青春文学賞 小説家・氷室冴子氏の功績を讃えた文学賞 「第三回氷室冴子青春文学賞」を エブリスタ上で募集開始 特定非営利活動法人氷室冴子青春文学賞は、株式会社エブリスタ(本社:東京都渋谷区、以下エブリスタ)が運営する日本最大級の小説投稿サイト「エブリスタ」に特別協力いただき、第三回目の賞を開催いたします。 「氷室冴子青春文学賞」は、氷室冴子氏の出身地・北海道岩見沢市の有志が設立したNPO法人氷室冴子青春文学賞が主催となり、第三回目の開催となります。 氷室冴子氏は、少女小説の分野で新しい世界観を提示した、集英社コバルト文庫を代表する小説家です。本賞では「青春」をテーマにした作品を募集し、まだ発見されていない優れた才能を発掘します。審査員は、小説家・久美沙織(くみ・さおり)氏、小説家・朝倉かすみ(あさくら・かすみ)氏、小説家・柚木麻子(ゆずき・あさこ)氏の三名です。氷室冴子氏がかつて日本の小説のフロンティアを開拓したように、賞開催を通して、若い魂を揺さぶる小説を発掘し、物語の可能性を広げていくことを目指します。 審査員 久美 沙織(くみ・さおり) 1979年『小説ジュニア』にてデビュー。 1984年から集英社コバルト文庫において発表した『丘の家のミッキー』シリーズで人気を博し、氷室冴子らとともに「コバルト四天王」として少女小説を中心に活躍した。SF、ゲームのノベライズ、ホラー、ミステリー、エッセイなど、 多彩なジャンルで活動。 柚木 麻子 (ゆずき・あさこ) 作家。1981年生まれ。『フォーゲットミー、ノットブルー』で第88回オール讀物新人賞受賞。同作を収めた『終点のあの子』で単行本デビュー。『ナイルバーチの女子会』で第28回山本周五郎賞受賞。著作『ランチのアッコちゃん』『本屋のダイアナ』『BUTTER』など。 朝倉 かすみ (あさくら・かすみ) 1960年北海道小樽市生まれ。2003年に『コマドリさんのこと』で北海道新聞文学賞を受賞、2004年『肝、焼ける』で小説現代新人賞受賞、2009年に『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を、2019年に『平場の月』で山本周五郎賞を受賞した。ほかに『てらさふ』『ぼくは明日』などがある。 エブリスタとは 「エブリスタ」は、国内最大級の小説投稿サイトです。小説を書きたい人と読みたい人が出会うプラットフォームとして、これまでに200万点以上の作品を配信してきました。大手出版社との協業による「エブリスタ小説大賞」の開催や、ヤングマガジン編集部との共同レーベル「eヤングマガジン」の展開などを通じて、ジャンルを問わず多くの新人作家を発掘・プロデュースしています。シリーズ累計700万部を越えた『王様ゲーム』、100万部を越えた『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』など、書籍化にとどまらず、コミックやゲーム、実写映画やTVアニメに展開される作品も生まれています。http://estar.jp/ お気軽にお問い合わせください。080-4387-0607受付 9:00 - 17:00 [ 日・祝日除く ]( 栗林 ) お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください。 i.himurosaeko@gmail.com